
JA北大阪は自己改革を継続します
JAグループの自己改革は新たな局面に入り、政府から数値として「見える」変化が求められています。私たちJA北大阪は、何より地域の皆様に必要とされるJAを目指し、これまで進めてまいりました改革事業をさらに進展させることにより、この要請に応えていきたいと考えています。
『WE米®』加工食品の開発・販売
2018年から栽培研究を続けてまいりました特殊な玄米『WE米®』と、国立農研機構が研究開発した大麦『フクミファイバー』をブレンドした機能性表示食品『農協のスーパーすぎるごはん』が誕生しました。『WE米®』の認知症をさらに高め、関連商品の販売量を増やすことで、組合員の農家所得の向上を目指しています。
災害備蓄用穀物飲料『農協の飲めるごはん』が災害食大賞特別賞を受賞
〈農協の飲めるごはん〉
2018年から販売しております災害備蓄用穀物飲料『農協の飲めるごはん』は、災害食大賞©2019での日本食育学会賞に続き、災害食大賞©2022において、日本防災産業会議賞を受賞いたしました。吹田市・摂津市のふるさと納税返礼品として各種ふるさと納税サイトに登録されている他、毎年、9月1日の防災の日前後にメディアに取り上げられています。
地元産ブランド米『農協のひのひかり』の普及
〈農協のひのひかり〉
組合員から買い取ったヒノヒカリを『農協のひのひかり』としてブランド化し、吹田市・摂津市の小学校給食に納入している他、支店・経済事務所や、一部スーパーにて販売しております。
高床式砂栽培台を使用した農業による農福連携

FRP(繊維強化プラスチック)製の高床式砂栽培台を使用した農業は、難しい土づくりが不要で、種まきから収穫まで腰を屈めずに作業ができるため、社会福祉事業との連携(農福連携)を図ってまいります。
人工光型植物栽培コンテナを使用したオンライン食農教育授業
JA北大阪は、府内のJAで唯一、人工光型植物栽培コンテナを保有しており、近隣の小学生に給食食材を栽培してもらうことで、次世代の食農教育に貢献してまいりました。コロナ禍によりリモート形式に変更したことで、近隣以外の小学校でも実施できるようになりました。
<農協の飲めるごはん>
お問い合わせ先
JA北大阪組合員の方はこちら
それ以外の個人、法人のお客様はこちら
『農協の飲めるごはん』個別販売取扱店
【大阪地区】
- ・ SANKYO菜鮮果(トナリエ南千里内)
- ・ Aコープ星田店
- ・ フーディーズ咲洲店
- ・ JA全農ファーマーズ ららぽーと和泉店
- ・ ファミリーマート吹田山田南店
- ・ セブンイレブン摂津千里丘東一丁目店
【兵庫地区】
- ・ Aコープ江井ヶ島店
- ・ JAファーマーズ・たじまんま和田山店
- ・ フーディーズいなみ店
- ・ フーディーズ神野店
【奈良地区】
- ・ Aコープ橿原店
- ・ ハートフル五條店
『農協の飲めるごはん』自動販売機設置場所
【大阪地区】
- ・ JA北大阪 中支店前
- ・ JA九個荘 本所前
- ・ JA大阪センタービル 1階ロビー(平日9時~17時のみ)
- ・ JA共済連大阪ビル 1階ロビー(平日9時~18時のみ)
全職員が認知症サポーター研修・AED講習を受講し高齢者の身近な存在に。
JA北大阪では、全ての職員が認知症サポーターとしての研修や、AEDの使用方法の講習を受講しております。いざという時に、地域のお住まいの高齢の組員様から頼られる農協となれるよう、全職員が日々、意識してまいります。